2010年に結成された天空しなと屋しんは、2020年に10周年を迎えます。
国内外のどんなお祭りで踊っても、常に温かいご声援で背中を押し続けていただいたお客様に、心より御礼申し上げます。
 
国内外のあらゆる地域・業界・世代の方々から、ご支援ご声援、ご指導をいただいて参りました。
おかげさまで、各地の祭りはもちろん、人生において決して経験し得ないであろう貴重な舞台にも沢山立たせていただいてきました。
 
9年前に47名でスタートしたチームは、140名を越えて踊り子が集ってくれる集団になりました。
活動規模や範囲も大きくなってはいますが、私達の気持ちやスタンス、目標は、最初から何も変わっておりません。

ただ一途に、過去の自分たちを越えて届けたいと思う、精一杯の踊り。
見てくださった方が、なんか凄いな、感動したな、明日もがんばろうかなと、そんな風に思っていただけたら。
そのお気持ちは、回り回って私達のところに返ってくるのです。
それが一番嬉しくて、私達も明日をまた、がんばろうと思えるのです。
 
「しんで踊りたい!」と思い立ち、一員になってくれたしんの踊り子の皆さん。
 
趣味のよさこい、と呼ぶには(たぶんちょっとだけ)大変なこのチームでご一緒いただき、ありがとうございます。
その一歩が、このチームの歴史を少しずつ積み上げてくれました。
 
「しんで踊ろうかな」と今、考えてくださっている皆さん。
 
趣味のよさこい、と呼ぶには(たぶんちょっとだけ)大変なチームですが、それでも比類なき体験が待っています。
その一歩が、このチームの未来を一緒に作ってくれることになります。
 
踊り子の約85%が社会人で、約15%が学生です。
皆、普段の会社や学校、家庭と、しんの活動を両立しています。
正直に言います。みんなそれぞれの苦労があります。
 
でも、練習会場の扉を入ってきた瞬間に、世界は変わります。
今日の会社や学校で起こったことは、嬉しいことも悲しいことも、辛いことも楽しいことも。
いったん全て彼方へ置いておいて、まずは踊りを楽しみましょう。
 
しんを沿道で見て、舞台の向こうから見ていただいて感じたことを、教えてください。
 
その思いを、一緒に届ける仲間になる日がくることを。
お待ちしております。

天空しなと屋しん 代表 井上昇